基礎がキレイにできてるかな。
と見てみると・・・
なんじゃこれ。
基礎のコンクリート内に型枠の板がめり込んでる・・・
ど下手くそですね。
しかも複数箇所。
【不備箇所1】
【不備箇所2】
【不備箇所3】
現場監督はあとから補修できるし、補修すれば強度も耐久性も落ちないと言い切りましたが、嘘でしょう。
コンクリートはあとからツギハギのように付け直すと結局剥がれたりして上手くいかないはずです。
まぁ、言い切ったメールは保存しているので、何かあれば何年後でも補修させますけどね。
補修後の写真を見てみるとモルタルで塗ってるだけでは・・・
といった感じだし、不備部分が既にポーチやエコキュートの基礎が施工されてしまってちゃんと補修したか分からなくなっているし、写真撮れって言ったのに取り忘れたって言うし・・・
強度的には少々不備があっても特に問題ないと信じてます。
一条工務店ってのは、こんなモンなんでしたね。
現場監督は基本的に殆ど見ておらず、こちらが指摘して初めて動くといった感じでした。
他のハウスメーカーもそうなのかもしれないですが、一条工務店で建てる場合は必ず自分で頻繁に確認して証拠写真も撮っておくことをオススメします。
後から工事の写真を取り寄せても、ろくに撮ってないですね。
性能に惹かれて一条工務店で建てることにしましたが、現場は下請けに丸投げとしか思えず、品質(特に施工品質)はイマイチだと感じました。
今回の件は、一条にするんじゃなかった・・・と心底思った事件でした。